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結婚ビザ(配偶者ビザ)許可を得るための最近の条件・ポイント(共通言語)
池袋を中心に都内と、川越、川口などのさいたま地域にお住まいの日本人と外国人の方との国際結婚の結婚手続きのアドバイス、「配偶者ビザ申請」「結婚ビザ申請」のサポート、代行をさせていただいております「国際結婚ビザサポート池袋」です。
ここでは、結婚ビザ(配偶者ビザ)許可を得るための最近の条件・ポイントについてご説明いたします。
結婚ビザとしては「日本人の配偶者等」の在留資格がありますが、取得のための主なポイントは
①婚姻の事実が証明できること(偽装結婚でないこと)
②配偶者やその家族で構成する世帯全体で生計がたてられること
③配偶者が在留資格をもってすでに日本にいる場合過去の在留状況
です。
その証明のために「質問書」や交際中の2人の写真などさまざまな必要書類・証明書類を提出し、出入国在留管理局に丁寧に説明するわけです。
また、最近では夫婦の共通言語について特に厳しく審査されます。
つまり、夫婦が普段何語で会話しているのか、コミュニケーションがきちんと取れているのかを出来るだけ具体的に証明する必要があります。
夫婦いずれも互いの母国語を理解できない場合、
共通言語である英語がコミュニケーション手段のとりでになりますが、
それすら満足に話せない場合、かなり厳しい審査になります。
コミュニケーションがとれずにどうして夫婦になろうと思ったのか、どうやって夫婦関係を維持していくのか、と考えた場合、出入国在留管理局からみれば「偽装結婚」のにおいがぷんぷんするのもしょうがないですね。
ですから、夫婦が普段何語で会話しているのか、コミュニケーションがきちんと取れているのか、「共通言語」は何なのかを出来るだけ具体的に「質問書」で説明し、必要に応じて証明していきます。
例えば、共通言語が英語だとしたら、英語圏への滞在をパスポートで証明したり、TOEICの成績を証明したりなど、
入管を説得する材料を提供していくことになります。
そのように共通言語を正しく説明すれば、許可のハードルが一つ上がるわけですね。
「国際結婚ビザサポート池袋」では、池袋を中心に都内と、川越、川口などのさいたま地域にお住まいの日本人と外国人の方との国際結婚の結婚手続きのアドバイス、「配偶者ビザ申請」「結婚ビザ申請」のサポート、代行をさせていただいております。
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